所有不動産や相続予定の不動産を今後どうされるかは大切な問題です。
当社では不動産について税務対策や遺言だけでなく、下記の『承継準備』、『資産の活性化』までを
一貫性を持って窓口一つで対応できるスキルを有しています。
セカンドオピニオンとしてお気軽にご相談ください。
>不動産の承継準備
★将来に土地の部分売却や一団地を複数の相続人で分けて相続する場合は、隣地との境界確定や分筆が
必要です。
それらは時間がかかるうえ、費用も相当なので元所有者がお元気なうちに済ませておきたいものです。
★ご相続発生前に現所有者の費用で、「評価用図面」や「土地評価証明書」を作製しておけば、 財産配分
にもとづく正確な相続税額が把握できるだけでなく、相続発生時には利用状況が変わらない限り、路線価の
付替だけで申告評価が可能です。
つまり、相続発生時のご相続人の費用負担も大幅に節約できるわけです。
>不動産の活性化
●売却や組替えについて
★人口減少に震災のうわさがある折、土地は『選別の二極化』が顕著に。
土地の換金を検討されている方には、納得のいく方法として複数の買取業者による不動産オークションを
オススメしています。特に戸建・マンションの分譲用地に有効です。
★貸地や小作地等についても権利整理(低地売却・権利買取り・交換・共同売却)の仲介を承っております。
問題を先送りにしない為にも解決に向けた取り組みが大切です。
★一棟マンション・老杤貸家の売却をお考えの方には、複数の投資家に競争していただく
方法を提案しております。金利が本格的に高くなる前に。
●有効活用について
建築会社からの提案の受け身ではなく、第3者から客観的な意見を聞かれることが重要です。
また、資産税の専門家として建物の配置や「建築確認申請」の出し方を助言することにより、 土地評価が
固定資産税を下げる場合もございます。
★建築会社から提示された事業企画書の精度や安全性、賃貸契約案などについて第三者として客観的に
助言するアドバイザリー業務を承ってます。
★@複数の建築会社による企画コンペ方式や
A有力な企画会社によるコンサルティング方式 を承っています。
これからの土地活用は、「借金を作るだけの節税発想」ではなく「投資効率」を大切に。
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